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共立美容外科 仙台院 〜スタッフの声をお届けする『キョウリツインフォメーション』〜
2007年 5月 18日 (金) 18:09


瞼板法では粘膜面に糸が露出します。
by 院長

10年前に他院にて、瞼板法による二重をした患者です。10年たってもいまだに糸が見えます。当然違和感が強く、特にハードコンタクトをしている人は、何時までたっても異物感がぬけません。瞼板法は、手技としては、非常に簡単です。美容外科をならうドクターが真っ先に教えられる入門的な手術とされております。ところが、患者の側からすると、この手術は腫れ、出血が強く、違和感が強いので嫌がられております。瞼板は硬く、元に戻そうとする復元力が強いので、ラインも直ぐに取れることが多いのです。また、このようにいつまでも糸がみえるので、瞼をひっくり返すと直ぐ分かります。当院では、以上の理由で瞼板法を採用しておりません。他院にて埋没法をした方は、是非瞼をひっくり返して鏡で確認してみてください。




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