扁平母斑(へんぺいぼはん)
一見、普通のシミのようにみえるアザです。 ホクロのように皮膚から盛り上がることはありません。そのために、盛り上がりの無いアザと言う意味で「
扁平母斑」と呼ばれています。また、コーヒーの様な黒さでなく、ミルクコーヒーに似た色のアザで「
カフェオレ斑」とも呼ばれます。茶色のアザの中に直径1mm程度の小さな黒い点が混在することもあります。扁平母斑は悪性化することはほとんどありません。
多くの場合、生まれつきに存在しますが、思春期になって発生する場合もあります(これを「
遅発性扁平母斑」といいます)。思春期になって発生する場合には毛が同時に生えてくる場合が多くあります。発毛性の遅発性扁平母斑は「
ベッカー母斑」と呼ばれています。状態としては皮膚の表面にメラニンがある状態です。
扁平母斑の治療法Qスイッチ−YAGレーザー(波長1064nm)による治療が効果的です。
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