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サーマクールNXT

フラクセル、フォトRF(オーロラ、ポラリス、Eライト)、
サーマクールの作用深達度と使い分け

サーマクール、フォトRF(オーロラやポラリス)、フラクセルは、何れもレーザーあるいはRFを用いて、切らずにシワ、たるみを治すことができます。しかし、それぞれ最も適した治療対象があります。これらの治療法の違いは、皮膚に照射した場合の作用深達度の違いによります。これにより、それぞれが得意とするシワやたるみに違いが出てきます。

  1. フラクセル(深達度0.3mm):古い皮膚そのものを新しい皮膚に入れ替えて、ベビースキンのすべすべの肌をつくるものです。皮膚の組織自体を入れ替えていくので、皮膚表面のテクスチャーの改善に劇的効果があります。毛穴の開き、ニキビ跡、細かい皮膚の凹凸、傷跡などの治療では、他のどの治療器のよりも優れております。真皮の浅層から中程度の深さが主な作用部位です。深さで言うと、0.3mmくらいです。この作用深達度が有効なのは、目の下のシワ、首のしわなどに有効です。
  2. フォトRF(Eライト、オーロラ、ポラリス)(深達度1.5〜2.5mm):バイポーラ高周波とIPLを同時に照射します。Eライトは、中程度の深さが主な作用部位です。深さで言うと1.5〜2.5mmで、真皮浅層から中間層あたりが主な作用点となります。この作用深達度が有効なのは、顔の中程度のしわです。目尻、口元、額などのしわ、たるみなどの中程度のシワと美肌効果が期待できます。
  3. サーマクール(3.0〜4.0mm):モノポーラ高周波で非常に深いところの脂肪層がターゲットです。サーマクールは、もっとも深くまで到達します。この深さは、真皮を越え、脂肪層に達します。脂肪は高周波の伝達が悪いので、高周波の多くは脂肪組織を隔てている繊維性隔壁にさっとうします。その結果、この部分に多量の熱が発生し、皮下組織を中心とするのタイトニングが起こるとされております。したがって、小皺の治療というよりも「たるみ」の領域の治療に向くとされております。頬のたるみ、アゴのたるみ、二の腕のたるみ、脂肪吸引後のお腹のたるみ、お尻のたるみなどが特に向いている治療となります。頬のたるみ、二の腕、お腹、お尻のたるみなどの深いシワが適応となります。

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