共立の埋没法の特徴
他院の多くは、
「瞼板法」といわれる術式を採用しております。瞼をひっくり返して丸めようとしても、あかんべーの状態にしかできません。これは瞼の中に硬い繊維性の組織である「瞼板」(図 B1−5)が存在するからです。他院では、この瞼板の部分を通して糸を結びます。硬い組織を通すので、1)太い針が必要です。2)痛いので、麻酔が多量に必要です。3)硬い組織に瞼の皮膚を固定するので、おもいっきり縛る必要があります。そのため、お岩さんのように腫れてしまうのです。4)また、硬い瞼板組織は糸の力より強く、二重のラインがとれやすいのです。5)瞼板が変形し、違和感が強いのも患者のクレームとしては多いのです。それでも、未熟な医師でも簡単に出来る手術なので、多くの美容外科ではこの方法を採用するしかないのです。また、瞼板法では、6)糸が瞼板に露出するので、眼科では整形手術をしたことがすぐにわかります。
共立の二重は、瞼板の上部の挙筋を通して糸を結ぶ挙筋法をベースに独自の工夫を加えております。挙筋は、やわらかいので、1)極細の針で十分です。2)この部位は痛みが少ないので、極少量の麻酔液で十分です。3)やわらかい組織に瞼の皮膚を固定するので、多少ゆるくても十分にとまります。4)瞼板を通さないので、瞼板の変形がなく、違和感はほとんどありません。また、5)眼科にいっても、殆どきづかれることはありません。以上の理由で、腫れが非常に少なく、ラインがしっかりとでる綺麗な二重が可能となったのです。ただし、この手術は、技術的に難しいので、ベテランの医師しか使いこなせません。
術後は二重の幅が必ず広く見える
他の手術に比べると、腫れは少ないのですが、それでも多少瞼に腫れが出てきます。瞼が腫れるというと、瞼が厚ぼったく見えるイメージがありますが、手術の後は、二重の幅が広く見えます。デザインは、患者の希望に沿って、正確にデザインし、正確に糸を入れて固定しますが、必ず幅は広くなります。ここはぜひ覚えておいてください。この腫れは、急速に吸収されていきます。だいたい3日ほどで、半分程吸収され、1週間たつと、70%から80%程吸収されますが、これで完成ではありません。完全に、デザイン通りになるのは、1カ月ほどかかります。その間、ほんのわずかではありますが、二重の幅は広く見えます。
1年間の保障がついております(ラインが取れた場合は無料で1年間修正します)
皮膚の厚い人やタルミの強い人は、糸で押さえる力よりも、皮膚が元に戻る力が強い場合があります。このような人では、ラインが取れたりする場合もあります。このような場合には、無料で治しますので、また来院してください。1年間補償がついております。一年過ぎた場合は有料になりますが、31,500円で修正いたします。どうしても取れることが不安な人は、部分切開を組み合わせることも可能です。
二重のデザインは、遠くをまっすぐみた視線でおこないます
二重は、視線によって全く幅が変化します。上目遣いでみると、幅は狭くなり、下を見ると、幅は広くなります。これは同じ割合でいくのではなく、皮膚の厚い方は、上目遣いでは広く見え、薄い皮膚は、下を見るときに、幅が広くなります。また、額に力をいれて、目を大きくするだけでラインの幅は変化します。あくまで、デザインは、遠くを自然に見た形で出します。
化粧、洗顔、シャワーは翌日、コンタクトは4日後からになります。
応用:蒙古ヒダのつよいときや平行型の幅の広い二重を希望するとき、目頭切開と組み合わせることをお勧めします。瞼が厚いときは、部分切開、瞼の脱脂術と組み合わせることもいいでしょう。たるみの強い時は、全切開に移行することも可能です。
正常瞼板
瞼をひっくり返すと毛細血管が多数存在することがわかります。
他院瞼板法
他院の瞼板法では瞼板にナイロンの糸を通すので、瞼をひっくり返すと糸が見えてしまいます。
[拡大画像]他院瞼板法瞼板の歪み
また、毛細血管が密にある瞼板を強い力で縛るので、瞼が変形はれ上がってしまうのです。
共立の埋没法の術後
共立では独自の手法により、瞼板に糸を通しませんので瞼板が変形したり、糸が見えてしまうことがありません。傷跡がわかりますか?
[拡大画像]