アンコアの特徴
アンコアは当院で導入しているフラクセルIIと同じフラクショナルレーザーです。
では、フラクセルIIとの違いは何でしょうか?
1.組織を蒸散させる。
炭酸ガスレーザーは
皮膚を蒸散するほど強力なレーザーです。
フラクセルIIは組織に熱変性を起こすだけですが、アンコアは組織を蒸散させる、つまり
皮膚に穴をあけ、その隙間を埋めるために周囲の健全な組織が寄り合います。熱変性させた場合に比べて、蒸散させた場合の方が治療効果は高いのです。そして、蒸散させた組織の深部には
熱変性を起こさせますので、より深い層からの皮膚の入れ替えが可能になるのです。また、組織の収縮が起こるので小じわやタルミの改善に効果があります。
ただし、蒸散させた場合は皮膚に穴を開けるのですから、
ダウンタイムは熱変性させた場合にくらべて一般的に長くなります。
フラクセルの場合 組織が熱変性を起こしている | | アンコアの場合 組織が蒸散し、深部は熱変性を起こしている |
2.2種類のフラクショナルレーザー
アンコアには
DeepFX と
ActiveFXの2種類のフラクショナルレーザーが照射可能です。DeepFXは従来のフラクセルII等と同様にレーザーの
細かく深いスポット照射で皮膚を蒸散します。一方、ActiveFXはピーリングのように
皮膚の表面を浅く広く削ります。このDeepFX とActiveFXを組み合わせた
Total FXが可能になり、様々なバリエーションを持つ強力な複合治療を可能にしました。
3.レーザー照射形の
従来のレーザーは照射形を変更することができず、ごく一部のニキビ跡の為に周囲の組織にもレーザーを照射せざるをえませんでした(図1)。しかし、アンコアは
照射形を変更でき、ターゲットへのスポット照射が可能になりました(図2)。これにより、ニキビ跡やシワ等だけにしぼってダイレクトにレーザー照射をすることができ、周囲の組織に影響を与えないので、ダウンタイムも短くなり、また、今まで照射が難しかった目の周囲のシワにも照射が可能になりました。
(図1)フラクセル照射イメージ フラクセルは照射形状が固定されているため、患部以外も照射せざるをえず、また、目の周囲などは照射が難しい | | (図2)アンコアの照射イメージ アンコアはレーザー照射形状を変更できるので、ターゲットのみに照射でき、従来では難しかった箇所へも照射が可能に |
ホクロの除去
アンコアは後述するブリッジセラピーの他にも、ウルトラパルス炭酸ガスレーザーとして高い出力と正確で形を変えられるレーザー照射で、周囲組織への障害を少なく、いぼ・ほくろなどの隆起性病変の蒸散などにも適しています。
共立美容外科仙台院では、独自のブレンド法により、お客様より高い満足度を頂戴しております。