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共立美容外科 仙台院 〜スタッフの声をお届けする『キョウリツインフォメーション』〜
2007年 4月 19日 (木) 16:11


ワキガ多汗の治療として切開法はやめたほうがいいです。
by 院長

ワキガ多汗の手術法として、切開法を勧めるクリニックも多いと思います。しかしながら、この術式は止めた方がいいと思います。何より傷がひどすぎます。先日も某クリニックでこの方法で手術をなされた方が来院されました。すごい傷でした。しかも、毛も大部分残っていて、治療効果がないことが分かりました。まさしく踏んだり蹴ったりの状態です。もうわきを出して歩けないと泣いておりました。少しくらいの傷であれば、切除やフラクセルで目立たなくさせることは可能ですが、それが無理なくらいの傷です。ワキガ多汗は病気ではありません。あくまでも異性を引き付けるフェロモンが、他の人より少し強いだけだと考えて下さればいいと思います。本当に不思議なことですが、その体臭が好きな人がこの広い世の中には必ずいるのです。このブログをお読みになった皆さんは、切開法だけは受けないように気をつけてください。




T R A C K B A C K

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