サーマクールについて
サーマクールは、アメリカThermage社の開発した高周波(交流電流):RF(Radio Frequency)を用いたたるみ治療器です。サーマクールはレーザーではありませんので、色素沈着のある部位でも安心して照射できます。皮下の脂肪組織をターゲットとしておりますので、非常に深い部位の収縮、サイズダウン、タイトニングが期待できます。
特に、
頬のたるみ、
二重アゴの治療に著明な効果が期待できます。照射直後からタイトニングを実感できますが、施術後3〜6ヵ月で更なるリフト効果が発現します。
また、顔以外の部位にも有効です。
出産後のお腹のたるみ、
二の腕のたるみ、
ヒップアップ、
バストアップなどが可能です。これまで、たるみ取りの手段として、余分な皮膚を切除する方法か、糸で引き上げる手術が主流を占めていましたが、メスは一切使わず「
高周波(RF)でたるみを取る」という画期的な方法を確立したのが、このサーマクールです。
サーマクールのメカニズム
サーマクールは、大きく2つの反応が起こることにより、リフトアップ効果、引き締め効果が得られるとされております。
コラーゲン繊維の収縮による即時的な引き締め効果
真皮層の5〜15%のコラーゲン繊維がRFエネルギーの熱によって、タンパク変性を起こし収縮することで、即時的な引き締め効果があります。(少し乱暴な例えになりますが、お料理の時、お肉に熱を加えると縮むのと同じ原理です。)
| コラーゲンは、アミノ酸が多数結合して出来た、特殊な3重螺旋構造をもつたんぱく質の一種です。骨、軟骨、皮膚を含めた体全体に分布しており、人体を構成するたんぱく質の中で約40パーセントを占めております。この螺旋構造のコラーゲンが集合して、生命の基本単位である細胞と細胞を支え、美しい配列を保ったまま 、つなぎとめる働きをしているのです。 |
| コラーゲンの特徴である、特殊な3重螺旋構造が乱れて、ほぐれております。この後収縮、タイトニングが起こります。一時構造には変化がないとされております。 |
創傷治癒過程で起こる長期的なコラーゲンのリモデリング
タンパク変性を起こしたコラーゲン繊維が修復される過程で、多量のコラーゲンが生成され、変性を起こしたコラーゲンと置き換わります。また、創傷が治癒する過程で、組織が収縮する作用もあり、この収縮は約4〜12週にわたり続くとされております。
Thermage(サーメージ)社について
米国カリフォルニア・ヘイワードにあるThermage社は、独自の高周波静電結合技術の開発に専念している医療機器会社です。その科学技術は、非侵襲(生体の内部環境を乱す可能性のある攻撃、または刺激が無いこと)でタイトニングと輪郭改善を行う治療を提供し、医師がブームである「アンチエイジング」マーケットに提供できる美容の適用を大きく広げています、主力商品のThermageCoolシステムは50カ国以上で利用されています。全世界で今日まで190,000人以上の方がThermageの施術を受け、約2000人の皮膚科医・形成外科医・美容外科医などがThermageの治療を利用しています。より詳しい情報は、
コチラ(英語ページ)で御覧いただけます。
認定医制度について
サーマクールには、開発元の米国Thermage(サーメージ)社によって認定医制度が設けられております。
これはサーマクールを、安全かつ、効果的に行い、リスクを最小限に抑えて施術する事を目的として制定されたもので、指定されたカリキュラムを修了したドクターのみが認定医となります。
当院では、サーマクール認定医である金城院長自らが責任を持って施術を担当いたします。
詳しくは
サーメージ日本公式サイト サーマクール認定医のページでご確認いただけます。