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ホクロ除去

ホクロ除去

共立美容外科仙台院には、ホクロでお悩みの患者様も多くご来院なさいます。ホクロも顔の印象を左右する重要な要因であることは言うまでもないと思います。ホクロの数や大きさ、ホクロがある場所によって、「田舎くさい」、「老けている」、「コワい」といった印象を持たれてしまう事や、コンプレックスをお持ちになる方もいますし、逆にホクロがあることで「美人」「艶っぽい」という印象を与える場合もあります。このようにホクロ一つで多種多様な印象や悩みが発生します。

そもそもホクロって何?
ホクロは表皮の最下層である基底層にあるメラニン色素を産生するメラノサイトがあり、それが周囲よりも高い密度で集まってできた母斑(=アザ)の一種です。医学的な分類としては良性腫瘍になります。中にはメラノサイトが重層化して、皮膚の奥深くまで達するものもあります。表皮に留まっているのは、シミとの区別が難しく、顕微鏡での検査が必要になります。どの方法を用いるにせよ、ホクロを取り除くには、このメラノサイトを完全に取り除かねばなりません。また、メラニンは日光に含まれる紫外線から体の細胞を守る働きをしています。つまり紫外線を多く浴びることでメラニンの生成が活発となり、ホクロが成長する傾向にあります。よって、ホクロやソバカスを増やしたくないのであれば紫外線対策を行う必要があります。

ホクロを除去するにはどうしたらいいの?
このように生体には必要なホクロですが、ホクロで悩み、ホクロを除去したい場合は前述のようにメラノサイトを完全に取り除かなければなりません。

ホクロを除去する方法

ホクロの除去は現在3つの方法が主流です。
1)外科的手術によるもの
直径5mm以上の大きなホクロ除去などの場合に用いられる治療法です。
ホクロの周囲の組織を切開し取り除きます。大きなホクロでも一回で除去できますが、ホクロの直径の約4倍くらいの傷跡が残ります。
2)電気メスを用いるもの
直径が5mm以下の盛り上がったホクロに有効な治療法です。ホクロを電気メスで削り取るように除去します。
大きなホクロを除去しようとすると、陥没する場合が多くなります。また、焦げ目ができるので、底の辺りが黒くなりがちです
3)医療レーザーを用いるもの
表面が平らで、小さなホクロ除去に有効な治療法です。直径1mmくらいのものは、かなりキレイに取れることが多く、傷の治りも良いです。しかし、盛り上がったものは、平坦にすることが出来ないことが多く、大きなもの、深いものでは、深部のホクロの細胞を除去できません。

それぞれ長所・短所があり、どのタイプのホクロにも広く適応されるものではありませんでした。そこで共立美容外科仙台院では、医療レーザーのなかでも最も深部まで到達し、皮膚の損傷のすくないメドライトと、電気メスのなかでも最も極細のエンパイヤーニードルを用いた独自のブレンド法を開発しました。美容外科ならではの「仕上がりの美しさ」に強いこだわりをもっております。
4)共立美容外科仙台院独自のブレンド法
共立美容外科仙台院がホクロ除去のために開発したブレンド法は、極細の電気メス・エンパイヤニードルとQスイッチYAGレーザー・メドライトを用いて、表層と深部に分けてホクロを取り除く施術法です。。非常にすっきりとした爽やかな感じが出てまいります。傷跡も殆ど残りません。

「もっと早く来ればよかった」と皆様が口を揃えておっしゃるくらい非常に満足度が高いのでびっくりなさいます。ホクロがなくなってみて初めて、これまでどんなにお顔の印象を悪くしていたのかが再認識なされるのです。

ホクロ除去の方法の実際

1)外科的手術

直径5mm以上の大きなホクロ除去などの場合に用いられる治療法です。
利点
どんな大きなホクロでも、ほとんどの場合1回で除去できます。
難点
除去するホクロの直径の約4倍くらい一直線状の傷が残ります。小さいホクロの除去にはあまり適しません。

ホクロ手術図1
ホクロをダイヤモンド状に切開する。
ホクロ手術図2
ホクロを取り除く。
ホクロ手術図3
切開部を剥離するので広がります。
ホクロ手術図4
縫合します。
ホクロ手術図5
直径の約4倍の傷跡が残ります。

2)電気メス

直径が5mm以下の盛り上がったホクロに有効な治療法です。ホクロを削り取るように除去します。

利点
直径2mmくらいまでは1回で切除できます。治療時間が比較的短く済みます。
難点
大きなホクロを除去しようとすると、陥没する場合が多くなります。また、焦げ目ができるので、底の辺りが黒くなりがちです。

ホクロ電気メス図1
ホクロを電気メスで取り残しがないように切除します。通常の電気メスは太いので、傷が大きくなります。
ホクロ電気メス図2
どんなに注意して切除しても、ホクロ細胞の取り残しや取りすぎがおこります。また、底部に電気メスによる焦げ目が残ります。
ホクロ電気メス図3
直径が2mm以下の場合 大部分は1回の治療で切除可能です。ただし、底部にレーザーのこげ跡が残ります。
ホクロ電気メス図4
直径が2mm以上の場合。無理して電気メスでほじくってしまうと、傷がふさがりきれません。その結果、切除痕が広がり、大きなクレーターとなります。深部のこげ跡や取り残しも目立ちます。注目してほしいのは、2mmのホクロをとっても、2mmの傷跡が残るのではなく、3−5mmの大きな傷跡となることです。こうなると、治しようがありませんでした。

3)レーザー

表面が平らで、小さなホクロ除去に有効な治療法です。

利点
直径1mmくらいのものは、かなりキレイに取れることが多く、傷の治りも良いです。
痛みや出血もなく、治療時間も大変短いので、負担の少ない治療法と言えるでしょう。
難点
直径3mm以上の大きなものや深い場所にあるホクロに対しては、レーザーだけでは対処できません。
また、表層を平らにすることができないため、盛り上がったまま黒色が取れていくことも多々あります。

ホクロレーザー図1
レーザーをホクロに照射します。
ホクロレーザー図2
1mm以下の小さなものや、浅いものは比較的綺麗にとれる。
ホクロレーザー図3
盛り上がったものは、平坦にすることが出来ないことが多い。大きなもの、深いものでは、深部のホクロの細胞を除去できない。

■共立のレーザーと電気メスのブレンド法

共立美容外科仙台院では「仕上がりの美しさ」を追求し、医療レーザーと電気メスの利点を組み合わせた独自のブレンド法を開発しました。
電気メスは、エルマン社製のエンパイアという極細いメスを使用します(ブレンド法写真1)。先端部が一般に使われているもの3分の1程度の鋭利性を誇ります。この極細い電気メスで、直径1mm程度の切開を施し、ホクロの底部の部分を切除します。直径が1mm程度の切開なので、傷の治りが非常によく、傷跡は殆ど残りません。
その後、最新のQスイッチを有するメドライトを照射します。このレーザーで、深部の電気メスの焦げ目とホクロの取り残しをなくします。このため、電気メス単独で切除した場合の黒ずみがなくなりました。
また、当然、表層のホクロの細胞をメドライトで取り除きます。それでも大きなホクロは1度ではとれません。ただ、深部の部分は電気メスで取られており、表層はレーザーで取られているので、残っているのは、中間部のものだけです。
中間部のものは、最低2ヶ月の治癒期間をおいて、またレーザーを照射するか、電気メスで切除します。

ブレンド法図1

深部は、極細い電気メスのエルマンエンパイヤで直径1mmくらいの穴をあけ取り除きます。切開の数は、ホクロのおおきさによりますが、1−5個くらいです。

ブレンド法図2

表層のホクロ細胞と深部の取り残し、そして電気メスの残りかすは、Q-YAGレーザーメドライトにて取り除きます。

ブレンド法図3

電気メスでの切除穴は、直径1mm程度なので、非常に綺麗に治癒します。また、深部のホクロ細胞や電気メスの焼けカスは、レーザーで取り除かれているので、非常に抜けのいい色調となります。

ブレンド法図4

残った部分に再度レーザーを照射し、取り除きます。このようにブレンド法は、傷の治りが非常に早いので、かなり大きなホクロでも傷跡を殆ど残さず綺麗に切除できます。

■ブレンド法症例

症例1鼻直径5mm
直径5mmの隆起性のホクロです。他院では手術にて切除するといわれました。切除すると、直径の4倍の2cm程度の傷が残ります。
1回目のブレンド治療後の写真です。隆起部は殆ど消失し、中間部に僅かにホクロの組織が残っております。1回の治療で完全に切除することはできませんでしたが、陥没や傷は殆ど認められません。
症例2上唇直径1cm
直径1cmの非常に大きな隆起性のホクロです。ここまで大きいと手術で切除するしかないのが一般的です。しかしそれでは、3−4cmの大きな傷跡が残ってしまいます。このような大きなホクロも、ブレンド法では、3回の通院で非常に綺麗に取り除くことができました。
症例3他院ホクロ傷跡修正
他院にて直径2mm程度のホクロを電気メスのみにて除去されました。その結果、直径5mm程度の大きなクレーターが形成されております。直径2mmのホクロを取ったからといって、2mmの傷跡が残るわけではないことに注意してください。これまでは、このような傷跡を修正することができなかったのですが、レーザーを照射することで、ここまで修正することができました。

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