

A)皮膚切開、下顎角切除法
原始的な方法です。局所麻酔下で、下顎角の部分の皮膚を3cmほど切開し、直接、下顎角に達します。丸ノミかんしを用いて、露出させた骨組織を少しづつ千切り取っていきます。局所麻酔でできるので、麻酔科の先生を呼ぶ必要がなく、かつ、手技も簡単です。ただし、両顎に3cmの傷が残り、下顎角の不自然さが目立つことが多く、また、正面から見たときの満足度はかなり低いと言われております。
●一般的なえら削り
骨きりノコギリを顎の面に垂直に当て、えらの飛び出している部分を切り落とすやり方です(図ー1)。
手術は時間が短く、手術自体も比較的簡単です。しかしながら、正面からのみたときの満足度は今一歩です。また、えらの部分がなくなるので、側面からみたとき、耳から顎の先を結ぶラインが直線的となり、やや不然な印象気になる人も多いと思います。B)アングルスプリット法(anglesplitmethod)
(図-1)
従来から行われてきた方法です。口腔内を切開し、鋸の歯を骨面に対して垂直に当て、エラ(下顎角)の部分を切り落とす方法です。この方法は、顔に傷が残らず、手術のスピードは速いという長所があります。しかし、正面からみると、あまり変わっていないとの不満も多い方法です。また、横から見ると、エラの角度がなくなり、不自然な横顔となります。
●最新のえら削り
骨きりノコギリを顎の面に水平方向に当て、正面から見た時に飛び出しているえらの部分を、削ぎ落とすように削っていきます。(図ー2)
手術は多少面倒ですが、正面から見たときの満足度は非常によく、かつ、側面からみたとき、自然な仕上がりとなりおます。C)サジッタルスプリット法(sagitalsplitmethod)
(図-2)
共立歯科の提唱するこの方法は、非常に満足度の高い方法で、従来の方法の欠点をほぼ克服することができるようになりました。口腔内を切開し、下顎角を露出させます。鋸の歯を骨面に対して約60度(正面から見ると水平方向)に当て、耳の下あたりから、顎の下辺に沿って、広範囲にそぎ落とす方法です。
この方法は、顔に傷が残らず、正面から見たときの改善度も非常に高く、また、横から見たとき、自然な下顎のラインが保てます。ただし、高度なテクニックが必要とされるので、現在、限られた病院でのみ行われております。
| 手術時間 | 5分 |
|---|---|
| 痛み | 歯科の3分の1程度 |
| 風呂、化粧、仕事 | 翌日より可能 |
| 効果 | 4〜5日目より筋肉の動きがにぶくなり、4〜6ヶ月持続する。見た目にエラの張りが減少するのは、2ヶ月後から。9ヶ月ぐらいすると元にもどってくる。 |
| 通院 | 6〜9ヶ月に1度通院 |
| 副作用 | 少し噛みづらくなる |
| 費用 | 一回両側10万円 |

このような高度な治療・手術を東北・仙台で行えるのは仙台セラミック矯正歯科だからこそです。矯正歯科、口腔外科、審美歯科、美容外科の連携がどうして必要なのでしょうか?
審美歯科、矯正歯科で綺麗な歯並びや美しい歯にする事はできますが、顎の状態により限界があります。悩みやコンプレックスを解消し、噛み合わせを良くする為に、口元から総合的に治療を行いますが、歯科矯正治療だけでは治せない、受け口、出っ歯、エラ、頬骨などの突出を改善する手術には特殊な技術が必要となります。よって、口腔外科と歯科の専門医が連携して治療を行っていきます。口腔外科の専門医が最新の技術と安心な麻酔を使用します。全て口内から、傷跡の残らない治療を行います。
| 口腔外科医のみでは下顎を後方に移動できるが歯の角度はそのまま、しかもズレたままだと正確に合わせることが難しくなる。 | ![]() | ![]() |
| 矯正歯科のみではその逆で、歯の角度は治せるが受け口を治すことはできない。 | ![]() | ![]() |
| バランスの良い顎と美しい歯並び | ![]() | ![]() |

| 症状 | A) 審美歯科 | B) 矯正歯科 | C) 口腔外科 | D) 美容外科 | E) 仙台セラミック 矯正歯科 |
|---|---|---|---|---|---|
| 受け口がひどい | × | △ | ○ | × | ○ |
| 下顎の歯が 後方に傾く | △ | ○ | × | × | ○ |
| 歯が欠けている | ○ | × | × | × | ○ |
| 歯が黄色い | ○ | × | × | × | ○ |
| 下唇が厚い | × | × | × | ○ | ○ |
| 歯茎や唇に 色素沈着 | × | × | × | ○ | ○ |