ペニスを長くする長茎術

男性が抱えるデリケートな悩みのひとつに、「長さ」に対する不安があります。そうした悩みにアプローチする方法として知られているのが長茎術です。

ペニスは見えている部分がすべてではなく、実際には体内側に固定されている領域が存在します。長茎術は、この体内に隠れている部分に着目し、外側へ位置を調整することで、見た目の長さを改善する施術です。

個人差はありますが、ペニスを支える海綿体の一部は下腹部側に数センチ程度収まっているとされています。特に下腹部に脂肪がつきやすい体型の場合、外から確認できる長さが実際より短く見えているケースも少なくありません。

この施術では、形成外科的な手法を用いて内部にある組織の位置を調整し、より自然に外へ出すことを目指します。その結果、外見上のバランスが整うだけでなく、包皮の余りが軽減され、状態によっては仮性包茎の改善につながることもあります。

このような方へおすすめ

他人と比べたとき、見た目の長さに自信が持てない
パートナーとの関係において、十分ではないのではと感じてしまう
入浴施設や更衣の場面で、無意識に視線が気になる
挿入時に安定感が得られにくいと感じることがある
座位になると下腹部に埋もれ、実際より短く見えてしまう

長茎術

長茎術は、体内に位置する陰茎基部に外科的アプローチを行い、非勃起時における陰茎の外観上の長さを改善する形成外科手術です。陰茎は解剖学的に、恥骨周囲の支持組織および靭帯構造によって体内側に保持されています。

本施術では、陰茎基部と恥骨を連結している支持靭帯の走行を確認した上で靭帯を切除し、陰茎を前方へ誘導して、適切な位置で縫合固定を行います。これにより、体内に収まっていた陰茎部分を外側へ展開させ、安定した状態を保ちます。

また、下腹部の皮下脂肪が多い症例では、陰茎基部が脂肪組織に覆われることで、実際よりも短く見える傾向があります。その場合には、下腹部の脂肪吸引を併用することで、陰茎周囲の形態を整え、より明瞭な露出を図ります。
※効果や適応には個人差があり、術前の診察・評価が重要となります。

脂肪吸引にはベイザーを使用します。

ベイザーリポの特徴

ベイザーリポは従来の脂肪吸引に比べて出血量が1/7と少なく、一度に多量の脂肪を除去することができます。また、脂肪吸引後のタルミの改善も非常に高いのも特徴です。

ベイザーリポは、超音波エネルギーを用いて脂肪組織のみに選択的に作用させる脂肪吸引法です。周囲の血管や結合組織への影響を抑えながら脂肪を乳化・分離できるため、従来法と比べて出血量を大幅に抑えつつ、広範囲かつ大量の脂肪除去が可能とされています。
皮下の深層から浅層に至るまで均一な吸引が行える点も特長で、ボリュームダウンを図りながら、皮膚表面の凹凸や仕上がりの質にも配慮した施術が行えます。さらに、組織損傷が最小限に抑えられることで、脂肪除去後の皮膚の戻りが良く、従来の脂肪吸引で問題となりやすかったたるみの軽減も期待できます。
加えて、超音波による熱作用が皮膚の引き締まりを促すため、単なる脂肪量の減少にとどまらず、全体のシルエットをよりシャープに整える点も、ベイザーリポならではの特性といえます。

「ベイザーリポ」

注意事項・ダウンタイム・副作用

注意事項

麻酔、薬、アレルギー又は特異体質（出血傾向等）のある方はお申し出ください。
高血圧、糖尿病（特に糖尿性インポテンツ）等の重篤な持病の方は手術できない場合もございます。
勃起（ぼっき）時の長茎は不変です。
極めて稀ですが（医師説明事項のとおり）本手術が合わない場合、医学的適切な処置を行います。（可能性の手術です。手術前の状態に戻します。）

手術前の諸注意・持参物	どこか体に変調をきたしている場合や現在、お薬内服中の方、以前に麻酔や注射・内服等での具合の悪くなった方は手術前に医師にお伝えください手術前日は禁酒です。※手術は体調の良い時に受けられるように当日は体調を整えてご来院ください。シャワーを浴びてご来院ください。手術を受ける4時間前から絶飲食（お水も禁止）です。当日から5日間は、ご自身でのお車・バイク・自転車の運転は禁止です。手術のお申し込みに必要ですので、印鑑をご持参ください。（シャチハタ不可）下着、ズボンはゆるやかなものを着用してください。
手術後の諸注意	麻酔は手術後、約1時間で消失します。痛みが強い時は、鎮痛剤を食後に服用して下さい。それでも、我慢出来ない場合は、座薬を使用して下さい。縫合部から、出血がある場合は、ガーゼをさらに1枚まいて下さい。痛みは1週間位で次第に消失してきますので、ご安心ください。手術後、局部が勃起しても生理的な事ですので、心配ございません。
治療後の症状・副作用	皮膚を切開しますので傷跡が残る場合があります。まれに皮膚に循環障害が発生する事があります。まれに色素沈着を生じます。個人差はありますが自然と回復します。糖尿病・持病のある方で血の流れが悪い方は希に、傷が治るまで時間がかかる場合があります。負荷が強いと固定していた糸がはずれ元に戻る事があります。また固定法は下腹部の組織を引っ張った状態で固定しますので、痛みや違和感がでる場合があります。

治療期間

処置期間	内容
翌日	手術後当日、翌日は局所、全身の安静を守ってください。痛みは翌日より殆どございませんが、根部圧迫感が2～3週間続く方もおられます。患部以外のシャワーは可能です。包帯は、排尿等で汚れてもそのままにして下さい。
4日後	4日間は患部を圧迫する処置を致します。4日後除去にご来院ください。創部の乾燥が悪い場合は、浸出液（黄色っぽい液）が少量ある場合は、よく消毒して包帯を巻いて下さい。
５日後	シャワーでよく洗浄して下さい。お車、バイク、自転車などの運転、飲酒は5日後から可能です。
1週間後	抜糸は1週間後です。原則的にその後の通院は不要ですが、消毒・抜糸は個人差もございますので医師に従ってください。
2週間後	激しい運動、湯船は2週間後から可能です。
1ヶ月後	性行為は1ヶ月後より可能です。

治療回数	1回

料金

施術	料金
シリコンボール（１個）	¥40,000 (税込：¥44,000)
長茎	¥300,000 (税込：¥330,000)
長径　＋　包茎治療	¥380,000 (税込：¥418,000)

手術前の諸注意・持参物	どこか体に変調をきたしている場合や現在、お薬内服中の方、以前に麻酔や注射・内服等での具合の悪くなった方は手術前に医師にお伝えください手術前日は禁酒です。※手術は体調の良い時に受けられるように当日は体調を整えてご来院ください。シャワーを浴びてご来院ください。手術を受ける4時間前から絶飲食（お水も禁止）です。当日から5日間は、ご自身でのお車・バイク・自転車の運転は禁止です。手術のお申し込みに必要ですので、印鑑をご持参ください。（シャチハタ不可）下着、ズボンはゆるやかなものを着用してください。
手術後の諸注意	麻酔は手術後、約1時間で消失します。痛みが強い時は、鎮痛剤を食後に服用して下さい。それでも、我慢出来ない場合は、座薬を使用して下さい。縫合部から、出血がある場合は、ガーゼをさらに1枚まいて下さい。痛みは1週間位で次第に消失してきますので、ご安心ください。手術後、局部が勃起しても生理的な事ですので、心配ございません。
治療後の症状・副作用	皮膚を切開しますので傷跡が残る場合があります。まれに皮膚に循環障害が発生する事があります。まれに色素沈着を生じます。個人差はありますが自然と回復します。糖尿病・持病のある方で血の流れが悪い方は希に、傷が治るまで時間がかかる場合があります。負荷が強いと固定していた糸がはずれ元に戻る事があります。また固定法は下腹部の組織を引っ張った状態で固定しますので、痛みや違和感がでる場合があります。

ペニスを長くする長茎術