美容外科歴20年以上の院長が、直接お悩みをお伺いします。

  • 無料メール相談
  • 無料カウンセリング予約
TEL 0120-505-340
仙台駅東口徒歩1分
9:00〜20:00 年中無休
  • HOME
  • 診療案内
  • 料金案内
  • Q&A
  • ドクター紹介
  • 当院のご案内
  • 今月のおすすめ治療
  • アクセス

ベイザーリフト

後戻りなく、長い持続力。
共立仙台が開発した画期的リフトアップ治療。

ベイザーリフトの特徴

フェイスリフトに迫るリフトアップ効果 長い持久力 少ない腫れ 目立たない傷 ベイザーリフト

『ベイザーリフト』は超音波脂肪吸引システム・ベイザーリポで脂肪を吸引し、筋肉と皮膚を含む組織を剥離した後に糸によるリフトアップを行う共立美容外科仙台院で開発されたリフトアップ治療です。筋肉から皮膚を剥がして移動し、吸着させますので長期的で高いリフトアップ効果が得られます。また、ベイザーリポを使用することで皮膚のタイトニング効果も得られます。

このような方へおすすめ

  • 切らずにリフトアップしたい
  • フェイスリフトは怖い
  • 長期的なリフトアップ効果が欲しい
  • 頬がたるんでいる

ベイザーリフトのメリット

  • 皮膚の傷は最小限
  • 顔に傷跡は残りません
  • フェイスリフトに迫るリフトアップ効果
  • 効果の持続が非常に長期的
  • ベイザーリポを使用するので組織の損傷と出血は非常に少ない
  • ベイザーリポを使用するのでタルミの改善効果が高い

症例

before after
before after

傷跡や出血が少なく、皮膚のタイトニング効果も

ベイザーリポで脂肪吸引を行うと、皮膚が縮み、タイトニングの効果が得られるため、より効果的なリフトアップが可能です。

ベイザーリフトはベイザーリポによって筋肉と皮膚を剥離します。筋肉と皮膚を剥離するのにベイザーリポを使用するには理由があります。ベイザーリポは組織へのダメージが非常に少ない脂肪吸引システムです。ベイザーリポは脂肪を超音波で引き剥がしますが、この時、組織へのダメージがほとんどないため、出血が少なく、そして皮膚を引き戻す力が失われないため皮膚のタイトニング効果が得られます。
この皮膚の引き締め効果があるためリフトアップの施術との組み合わせは最大限に施術効果を発揮できる施術なのです。

ベイザーリポ 従来の脂肪吸
ベイザーリポ 従来の脂肪吸
ベイザーリポは超音波で脂肪を分離してから吸引するため、他の組織を傷つけない 従来の脂肪吸引ではそのままの状態で無理やり脂肪を吸引するため、脂肪が付着している組織や血管などが傷つく
ベイザーリポ 従来の脂肪吸
ベイザーリポで吸引した後は組織にダメージが非常に少ないため組織が引き寄せる力で皮膚がシュリンクする 従来の脂肪吸引では様々な組織がダメージを受けているため、脂肪が抜けた箇所が空洞となり、タルミを生じる

ベイザーリポによる皮膚の収縮

ベイザーリポが従来の脂肪吸引に比べて出血量が少なく、多量の脂肪を吸引できることは今までお伝えしてきましたが、この他にもベイザーリポで脂肪吸引を行うメリットがございます。

それは、ベイザーリポによる脂肪吸引を行った場合に起きる皮膚の収縮です。これは2012年のNagy MWらの論文(※)にて明らかにされたものです。20歳から48歳の20人の女性に対して通常の脂肪吸引とベイザーリポによる脂肪吸引を行い、皮膚の収縮率を調べました。

検査方法

各人の皮膚に紫外線を照射することで浮かび上がる特殊なマーカーを1辺が5cmの三角形を形成するように3点につけます。この三角形の面積を術前術後で比較します。

Normal Light UV Light

(クリックすると拡大します)

経時的皮膚収縮の変化

ベイザーリポと従来の脂肪吸引で、どの程度皮膚収縮が起こるかを時系列的に比較したものです。その結果、ベイザーは、通常の脂肪吸引に比べ、術後6ヶ月で約53%余計に皮膚を収縮させることが分かりました。皮膚の収縮は、僅か術後1日で統計学的に有意であり(危険率=0.04)、その後両者の差は広がり、術後6ヶ月で最大の53%に至りました。

経時的皮膚収縮の変化

(クリックすると拡大します)

以上のことから、ベイザーリポは従来の脂肪吸引をおこなった場合に比べて、約53%多く皮膚を収縮させることがわかりました。

通常、脂肪吸引をおこなうと、脂肪を除去はできますが伸びた皮膚はそのままとなり、タルミが残ってしまうことが懸念されます。しかし、ベイザーリポの脂肪吸引では上記のように従来にくらべて約53%余計に皮膚を州宇宿させることから、術後のタルミの悩みを緩和します。よって、中高年の、特に背中の脂肪吸引はベイザーリポで行う場合、タルミを気にすることなく行えるため非常に優れていると言えます。

※参考文献:"Nagy MW, Vanek PF Jr.","A multicenter, prospective, randomized, single-blind, controlled clinical trial comparing VASER-assisted Lipoplasty and suction-assisted Lipoplasty.","Plast Reconstr Surg. 2012 Apr;129(4):681e-9e. "

ベイザーリフトの特徴

  1. ベイザーリポの特徴を応用:出血が少ない。ほほの脂肪を除去。皮膚が約50%縮む。
  2. 直径2.2mmのカニューレとKBシースで傷が目立たない。
  3. フェイスリフトに近く、著明でかつ長期的なリフトアップ効果。
  4. ダウンタイムは2日間。

「ベイザーリポ」こちらからクリック

傷口を保護するKBシース

KBシースは共立が独自に開発し国際特許を取得している傷口保護器具です。(特許番号:日本 1883539 : アメリカ 5213567 : ヨーロッパ 0458989)。KBシースは吸引管が皮膚に直接触れないように保護し、吸引管による皮膚の損傷を抑えます。これにより傷の治りが非常に良くなり、その結果、傷跡も非常に目立たなくなります

KBシース使用例 他院吸引例
KBシース使用例 KBシース使用で吸引管が皮膚に直接触れない 他院吸引例 吸引管の動きによって皮膚が痛む
吸引管が直接皮膚に触れないように、皮膚との間にKBシースを挿入します。その結果、例え何百回の上下運動があっても、吸引管は皮膚を傷つけることはありません。 その結果、傷の直りがよく、傷口が目立たなくなっていきます。 吸引管を何百回も上下させると、皮膚が当然傷んでしまいます。その結果、術後に傷跡が目立ってまいります。

Crisscross(クリスクロス)法を用いた脂肪吸引

共立美容外科仙台院では、crisscross(クリスクロス)法による脂肪吸引を行っています。
脂肪吸引においてクリスクロス0法は、脂肪を均等に吸引し、滑らかな仕上がりを得るために重要です。この手法では、脂肪層を交差するようなパターンで吸引を行い、凹凸や不均等な仕上がりを防ぎます。また、血行障害や組織の損傷を最小限に抑え、患者の安全性を確保します。クリスクロス法は経験豊富な医師が熟練した技術で行うことが求められ、患者の個別の特徴に応じたアプローチが必要です。

クリスクロス法の重要性

脂肪吸引においてCrisscross法を使用しない場合、以下は陥りやすい失敗例とそれに伴うリスクが考えられます。

  • 不均一な脂肪取り: Crisscross法を使用しないと、均等に吸引されない可能性が高まります。これにより、凹凸や不自然な形状が生じ、患者の期待に添えない結果になる可能性があります。
  • 血行障害と組織損傷: クリスクロス法を適用しない場合、一方向にのみ吸引を行うと、血行が悪くなりやすく、組織にダメージを与えるリスクが増大します。これは組織の壊死や不快な瘢痕を引き起こす可能性があります。
  • 不自然な外観: Crisscross法は脂肪を自然な形状に整えるのに寄与します。一方向だけの吸引では、部分的な凹凸や不自然なラインができ、結果として自然な外観が損なわれる可能性があります。
  • リポスクルプチャーの欠如: クリスクロス法を使用しない場合、特定の領域で過度な吸引が起こり、リポスクルプチャー(脂肪を取り出す手法)が不足する可能性があります。これにより、不自然なくびれやデフォルメが生じる可能性があります。
  • 術後の腫れや痛み: 不均一な吸引は、術後に腫れや痛みを引き起こす可能性があります。患者が満足いく結果を得るためには、クリスクロス法を使用して脂肪を均等に吸引することが重要です。
  • 脂肪の再肥大と長期的な効果の喪失:脂肪吸引後も残った脂肪は、過食や運動不足等が原因で肥大します。均一に脂肪が除去できていない場合、凸凹が非常に目立った状態になってしまいます。単一方向の吸引では、このリスクが高まり、手術後の効果が持続しづらくなります。Crisscross法を用いることで、より安定した結果が期待できます。

これらの点を考慮すると、患者の安全性と満足度を確保するためにはCrisscross法を取り入れた慎重なアプローチが不可欠です。

ベイザーリフト/スマートリフトとシルエットリフトの違い

組織の構造

組織の構造

ベイザーリフト

コメカミと顎から、直径2mm程度のベイザーリポのカニューレを挿入し高周波を照射して脂肪層 と表情筋を分離します。カニューレの挿入には傷口保護器具KBシースを使用するため皮膚のダメ ージを最小限にとどめます。

ベイザーリポ照射後、フェイザーリフトを挿入して糸を挿入し引き上げます。 フェイザーリフトの糸は、コメカミ、頬骨、口元の皮下組織の上部に設置され、 コメカミに向かって引き上げます。その時、糸に組み込まれた円錐形コーンが脂肪層 の組織に引っかかり、皮膚をしっかりととらえ、引き延ばします。

ベイザーリフト/通常のリフト

手術後の注意事項

  • 洗顔、洗髪、化粧は5日後からできます。
  • シャワーは翌日から可能です。
  • 湯船での長湯は4-5日後からになります。
  • コメカミは溶ける糸で縫いますので、抜糸の必要はありません。(2週間程度で溶けます)
  • 激しい運動は1週間後から可能です。

ダウンタイム・副作用

術後~4日 術後2~4日間は、患部を圧迫する処置が必要です。首より下のシャワーは翌日より可能です。
4日目 術後4日後に圧迫除去にご来院頂きます。お車の運転、飲酒は4日後より可能です。
2週間後 圧迫除去後~7日目迄は、針と傷の部位に化膿止めの軟膏を塗り、テープを貼ってください。
切開部分(耳の前2㎜)の糸は溶ける糸を使用しておりますので、2週間程度で溶けます。
※気になる方は1週間後に抜糸も可能ですので、お電話にてご連絡ください。
激しい運動・湯船は2週間後から可能です。
3週間後 お顔のマッサージは、3週間禁止です。
1ヶ月後 検診にご来院頂きます。
  • 痛みは個人差もありますが、2~3日で落ちついていきます。
  • 手術後の経過中(数年たった後でも)糸の挿入部位にめんちょう、皮膚炎等があるなど、御心配な点がございましたら、ご来院もしくは御相談ください。

料金料金一覧はこちら

施術 本数 価格
ベイザーリフト 4本 ¥380,000
(税込:¥418,000)
8本 ¥500,000
(税込:¥550,000)

※施術モニターを募集しております。詳しくはお問い合わせください。

その他タルミ治療

  • サーマクール

    たるみ治療のゴールドスタンダード

    サーマクールは『高周波でタルミを取る』という切らないタルミ治療の先駆け的機器であり代表的なタルミ治療器です。10年近くに渡り、世界中で使用され高い実績をあげています

  • ウルセラ

    切らないリフトアップなら『ウルセラ』

    ウルセラは超音波を利用しタルミ治療器です。SMAS層にメスを使わずにアプローチできる唯一の機械であり、ウルセラはリフトアップ効果に関してはサーマクール以上です。ウルセラを施術できるのは東北では当院のみです。

  • レーザーリフティング

    お手軽タルミ治療。目回りは特に効果的

    当院で開発されたレーザーリフティングは、皮膚の深部まで到達する非常に長い波長で高いエネルギーを使用して真皮のコラーゲンに熱変性を起こさせ、再構築を促します。

お体の悩み

お顔の悩み

お肌の悩み

その他の悩み