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美脚ボトックス治療

美脚・肩周りのボトックス治療

ふくらはぎはいくら脂肪を落としても太いままの場合があります。その原因は筋肉量が多くふくらはぎが張ってしまっているからです。筋肉による張りを細くすることは通常では非常に困難ですが、脚痩せボトックスなら簡単に行えます。

脚の太さはふくらはぎの筋肉?。

脚痩せボトックスの特徴

治療時間5分、すぐに効果を実感

ボトックスはボツリヌス製剤を注射するだけなので、両脚でも5分程度で治療が可能です。そして、注射後数日~1週間程度経過してから効果を実感することができます。

ダウンタイムがほとんどない

ボトックスはダウンタイムがほとんどない治療です。治療後すぐに日常生活を行うことができます。

継続には持続的な治療が必要

ボトックスの効果期間は個人差はありますが、3ヶ月~半年程度です。そのため、効果を持続するには継続的な治療が必要になります。治療の目安は3ヶ月以上空け、年に2~4回です。

効果と安全性

脚痩せボトックスの薬効は非常に高く、ごく少量の注入でも数日後に効果が現れ、3ヶ月~半年程度持続します。
一種の毒物を体内に取り込むということで、恐怖感をお持ちになる方もおられるかと思いますが、感覚神経には及ばず、運動神経のみに効きますので、痺れなどの感覚に変化が起きる事もありません。米国厚生省(FDA)の認可も通過しており、安全性は保障されております。
ただし、短時間の施術で劇的な効果を期待できる半面、注入する量や部位などは慎重に検討しなければなりません。
共立美容外科仙台院ではドクターの豊富な経験のもとに、しっかりとした治療とアフターケアをお約束いたします。

脚痩せボトックスに使用する薬剤

ダイスポート

ボツリヌス毒素を使った製剤は現在数種類販売されており、当院では『ダイスポート』と呼ばれる製剤を用います。
一般的に米国アラガン社の製品の知名度が高いようですが、製品の品質・安全性共にまったく問題ないと申し上げます。
当院が『ダイスポート』を用いる理由として、第一に製剤の力価が高い(すなわち効き目が高い)事が挙げられます。
さらに、アラガン社の製品に比べ低価格なので、より多くの方々に安価で高品質な治療を受けていただくことが出来るようにするためです。
ボツリヌス毒素製剤では、施術の際に一定量の生理食塩水を製剤粉末が入った瓶に混合して使用しますが、当院では常に混合直後の鮮度の高い理想的な状態で使用します。一度混合した薬剤を数ヶ月もの長期にわたって使用したりすることはございません。
また、ボトックスは温度に敏感で、安定性に欠ける性質を持つ薬剤でもあり、保存状態によって薬の効果に大きな差が出ます。 当院では、製剤の搬入および保存とも、しっかりとした温度管理のもとに行っております。

ボツリヌス毒素製剤の作用機序

筋肉は神経からアセチルコリンという物質が筋肉に作用することで動きます。シワはアセチルコリンが過剰に分泌することで筋肉を多く動かすことで起こります。しわ取り注射はアセチルコリンが筋肉に伝達するのを阻害します。

模式図1 末梢神経終末の接合部を示した模式図です。
模式図2 神経伝達物質の一つアセチルコリンは末梢神経から放出されると筋肉にあるアセチルコリン受容体に結合することで筋肉の収縮を促進します。また、自律神経の内、副交感神経を刺激し、脈拍を遅くし、唾液の産生を促す活性がある。
模式図3 ボツリヌス製剤を注入すると、A型ボツリヌス毒素が神経終末の受容体に結合します。結合するのは毒素の重鎖領域で、神経終末に対して高い親和性を示します。
模式図4 神経末端に取り込まれたボツリヌス毒素はさらに小胞に取り込まれます。その小胞が神経終末内部に形成されたのち、毒素の軽鎖領域が細胞質内に放出されます。
模式図5 A型ボツリヌス毒素はSNAP-25と呼ばれる蛋白を切断することにより、アセチルコリンの放出を阻害します。
模式図6 SNAP-25は細胞膜に局在し、アセチルコリンの放出に関与します。上記のメカニズムにより、アセチルコリンを介した筋収縮および発汗が阻害されることになります。なお、ボツリヌス毒素はアセチルコリンの合成や貯蔵、神経伝導には影響を及ぼしません。

注意事項・ダウンタイム・副作用

治療上の注意
  • 定期的に注射を続けなければ効果を維持することができません。
  • しかし、長い間『ボトックス』剤の注入を繰り返していると、体内に『中和抗体』が出来て、思ったような効果が得られなくなってしまう場合があります。
  • 中和抗体を生まないようにするためには、短期間(2ヶ月以内)で再注入の繰り返しを避ける必要があります。3ヶ月に一度くらいの周期で、年に2~4回の施術が一般的です。
治療中の痛み等
  • 注射器による注入を行いますので針を指した時の痛みや注入されている間の痛みがありますが、表面麻酔及び局所麻酔をおこなって注入を行います。
施術後の日常生活
  • 施術後1週間は患部を圧迫しないようにしてください。
    『ボツリヌス毒素製剤』は、液状なので、注入部位から近隣の筋肉に流れ、拡散する可能性があります。拡散した場合、施術部位以外の筋肉にまで麻痺が広がってしまいます。このため特に 圧迫については厳重に注意する必要があります。
  • 洗顔やシャワーは当日から可能ですが、強く擦ったりしないでください。
  • 顔に注入した場合、メイクは翌日(注入部位を避ければ当日も可能)から、フェイシャルマッサージなどは1週間程度ご遠慮願います。
  • 治療当日は、過度な運動や飲酒は控えてください。
  • 他の治療で処方された内服薬、外用薬、点眼薬を使用する場合には、医師の指示に従ってください。
治療後の症状
・副作用
  • 体調や体質によっては副作用が出る場合もあります。
  • 人によっては頭痛をおこすことがあります。
  • 注射をした箇所に内出血をおこす可能性があります。
  • 極稀に効果が強く出た場合、一時的に表情が変わってしまうこともありえます。これらの症状は時間の経過とともに解消されます。

禁忌事項(下記該当の方は治療は受けられません)

  • 肌が極端に弱い方
  • ケロイドがある方
  • 妊娠中または妊娠している可能性のある方
  • 施術部位に金属プレート、シリコンなどを使用している方
  • 重度の心臓疾患を有する方、妊娠中の方
  • 感染性の皮膚疾患のある部位、大きな瘢痕組織のある部位

治療期間

通院回数 まずはカウンセリングにお越しいただきます。カウンセリング後、同日もしくは別日に施術を行います。施術1ヶ月後に検診のために御来院いただきます。
治療回数 1回
但し、定期的に注射を続けなければ効果を維持することができません。
しかし、長い間『ボトックス』剤の注入を繰り返していると、体内に『中和抗体』が出来て、思ったような効果が得られなくなってしまう場合があります。中和抗体を生まないようにするためには、短期間(2ヶ月以内)で再注入の繰り返しを避ける必要があります。3ヶ月に一度くらいの周期で、年に2~4回の施術が一般的です。

料金

ふくらはぎボトックス(両脚) 1回 ¥37,000
(税込:¥40,700)

同時に行うことが多い施術

肥満治療薬(GLP-1・リベルサス)

GLP-1は体内に自然に存在、人の小腸から分泌されるホルモンの1種です。GLP-1は肥満の方に少なく、痩せた方に多いホルモンで、脳へ食欲抑制として働く他、中性脂肪の取り込み阻害、胃の排出抑制などの作用があり、ダイエットに有効な薬剤です。
GLP-1は以前は注射による投与しかありませんでしたが、GLP-1受容体作動薬の一種である『リベルサス』は口から飲める(経口投与できる)できます。

肥満治療薬(GLP-1・リベルサス)

痩身治療

脚痩せボトックス以外にも美脚にお勧めな痩身治療がございます。太ももは脂肪溶解注射、ふくらはぎはボトックスなど組み合わせた治療が人気です。

  • 脂肪を溶かす成分配合「デオキシコール酸配合」。希望の箇所の部分痩せに

  • 厚生労働省より認可された「冷却による脂肪減少装置」。切らずに脂肪を除去できあます。

  • 寝ているだけでシェイプアップ・バストアップ

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