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出血が少なく安全にとことん吸引脂肪ベイザーリポ

より安全に、とことん脂肪をとります。超音波脂肪吸引システム VASER-LIPO ベイザーリポ

出血が少なく安全にとことん脂肪吸引

憎たらしい脂肪を一気に除去したい!と思われる方は多いですが従来までの脂肪吸引では出血量が多く、安全性を考えると一度にそれほど脂肪を吸引できませんでした。しかし、ベイザーリポは従来の脂肪吸引に比べて出血量が1/7と少なく、一度に多量の脂肪を除去することができます。また、脂肪吸引後のタルミの改善も非常に高いのも特徴です。

このような方へおすすめ

  • 安全な脂肪吸引がしたい(出血量が7分の1)
  • 1度に多量の脂肪を取りたい(1.7倍以上)
  • 脂肪吸引後に残るタルミが不安(1.5倍皮膚が縮む)

ベイザーリポの特徴

出血が少なく高い安全性

ベイザーリポは超音波脂肪吸引システムです。超音波で組織から脂肪を剥がしてその後吸引します。脂肪を組織から剥がす時に組織を傷つけませんので出血や腫れ、痛みが非常に少ない脂肪吸引です。

超音波によって発生した高周波で脂肪組織を血管を傷つけることなく剥がしていきます。 従来の脂肪吸引に比べて出血量がはるかに少ないことが一目でわかると思います

皮下脂肪の90%を除去できる大容量の脂肪吸引

従来の脂肪吸引では一度に多量の脂肪を吸引することができませんでした。それは脂肪を吸引するときに出血量が多かったためです。しかし、ベイザーリポは脂肪の周辺組織を傷つけずに脂肪を吸引することができるため、出血も従来の脂肪吸引に比べて1/7から1/8程度ですみます。また、脂肪を遊離・乳化させて根こそぎ吸引することが可能ですので大容量の脂肪を除去することができます。また、皮下直下の浅い部分の脂肪も除去できます。

脂肪吸引後のタルミの改善も

脂肪吸引のデメリットをご存知でしょうか?脂肪を吸引した後に残るタルミです。従来の脂肪吸引では脂肪を吸引するときに様々な組織を傷つけてしまうため、皮膚が戻らなくなってしまい、脂肪吸引後にタルミが生じてしまいました。しかし、ベイザーリポは脂肪を組織から剥がすときにほとんど組織を傷つけません。そのため脂肪がなくなった後しっかりと組織が戻ってタルミを改善させます。

ベイザーリポ

従来の脂肪吸引

ベイザーリポは超音波で脂肪を分離してから吸引するため、他の組織を傷つけない

従来の脂肪吸引ではそのままの状態で無理やり脂肪を吸引するため、脂肪が付着している組織や血管などが傷つく

ベイザーリポで吸引した後は組織にダメージが非常に少ないため組織が引き寄せる力で皮膚がシュリンクする

従来の脂肪吸引では様々な組織がダメージを受けているため、脂肪が抜けた箇所が空洞となり、タルミを生じる

ベイザーリポと他の脂肪吸引の違い

従来の脂肪吸引は組織や血管が張り付いている脂肪細胞を単純に掻きだすだけでした。このため出血量が多く、一度に吸引できる脂肪量に限界がありました。スマートリポは脂肪を溶解し体内に吸収させます。デザイン性もよく、カニューレも細いので顔に行うには最も適した施術です。しかし、脂肪除去量としてはベイザーに劣ります。ボディジェットは流の力で脂肪細胞を粉砕しながら除去する施術ですが、脂肪を吸引するカニューレが太いため傷跡が大きく、脂肪吸引の量はベイザーより少ない施術です。ベイザーは従来の脂肪吸引に比べて出血量が1/7から1/8程度少なく、脂肪を吸引する量もボディジェットに比べて多くダウンタイムも短い施術です。

  脂肪融解注射 通常の脂肪吸引 スマートリポ ボディジェット ベイザーリポ
原理 薬液で溶かし吸収を待つ 吸引し、脂肪塊を引きちぎる レーザーで脂肪を溶解させる 水圧で脂肪細胞を遊離させる 超音波で脂肪細胞を遊離させる
脂肪除去率 ×
仕上がり ×
吸引管が太すぎる。最小で直径5mm
傷跡 1 mm 3-4mm 1-2mm 6-8 mm 3-4 mm
内出血 × ×××
痛み × ××
日常生活の制限 × ××
たるみの改善 × ××
顔の施術 × ×× ×××
傷大きい

(たるみの改善が著明)
脂肪吸引の修正再手術時 × ××
繊維成分が多いと脂肪除去率が極端に低下

繊維成分が多くとも除去可能
治療回数 5回以上 1回 1回 1回 1回

ベイザーリポと従来の脂肪吸引との効果・安全性の違い

ベイザーリポによる脂肪吸引が従来の脂肪吸引に比べて多量の脂肪を吸引でき、かつ出血が少ない(従来の1/7から1/8程度)ことは2008年に発表されたGarcia O Jrらの論文(参照(外部サイト):http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19083558)に詳しく掲載されています。この研究によると、約30名の患者に対して、従来の脂肪吸引とベイザーによる脂肪吸引とで脂肪の吸引量と吸引した脂肪に含まれる血液量を比較しています。 結果は以下の表の通りです。脂肪吸引量は従来の脂肪吸引に比べてベイザーが1.7倍多いの吸引量を示し、赤血球含有率とヘモグロビン含有率は従来の脂肪吸引に比べてベイザーが1/6~1/7程度に抑えられています。これらのことからベイザーは従来の脂肪吸引に比べて出血が少なく安全で、効果的に脂肪を吸引できる機器であることがわかります。

  脂肪吸引量(ml) 赤血球含有率(%) ヘモグロビン含有率(g/dl)
従来の脂肪吸引 3,366 3.98 2.23
ベイザーリポ 5755 0.61 0.3

※参考文献:"Garcia O Jr, Nathan N","Comparative analysis of blood loss in suction-assisted lipoplasty and third-generation internal ultrasound-assisted lipoplasty.","Aesthet Surg J. 2008 Jul-Aug;28(4):430-5."

皮膚のタイトニング

ベイザーリポが従来の脂肪吸引に比べて出血量が少なく、多量の脂肪を吸引できることは今までお伝えしてきましたが、この他にもベイザーリポで脂肪吸引を行うメリットがございます。

それは、ベイザーリポによる脂肪吸引を行った場合に起きる皮膚の収縮です。脂肪吸引後の組織はダメージがほとんどないため、組織の再形成及び血管再建が皮膚の収縮を促進します。従来の脂肪吸引のように皮膚にたるみを生じません。これは2012年のNagy MWらの論文(※)にて明らかにされたものです。20歳から48歳の20人の女性に対して通常の脂肪吸引とベイザーリポによる脂肪吸引を行い、皮膚の収縮率を調べました。

検査方法

各人の皮膚に紫外線を照射することで浮かび上がる特殊なマーカーを1辺が5cmの三角形を形成するように3点につけます。この三角形の面積を術前術後で比較します。

Normal Light UV Light

経時的皮膚収縮の変化(従来より53%余分に皮膚を収縮させる)

ベイザーリポと従来の脂肪吸引で、どの程度皮膚収縮が起こるかを時系列的に比較したものです。その結果、ベイザーは、通常の脂肪吸引に比べ、術後6ヶ月で約53%余計に皮膚を収縮させることが分かりました。皮膚の収縮は、僅か術後1日で統計学的に有意であり(危険率=0.04)、その後両者の差は広がり、術後6ヶ月で最大の53%に至りました。

以上のことから、ベイザーリポは従来の脂肪吸引をおこなった場合に比べて、約53%多く皮膚を収縮させることがわかりました。

通常、脂肪吸引をおこなうと、脂肪を除去はできますが伸びた皮膚はそのままとなり、タルミが残ってしまうことが懸念されます。しかし、ベイザーリポの脂肪吸引では上記のように従来にくらべて約53%余計に皮膚を収縮させることから、術後のタルミの悩みを緩和します。よって、中高年の、特に背中の脂肪吸引はベイザーリポで行う場合、タルミを気にすることなく行えるため非常に優れていると言えます。

※参考文献:"Nagy MW, Vanek PF Jr.","A multicenter, prospective, randomized, single-blind, controlled clinical trial comparing VASER-assisted Lipoplasty and suction-assisted Lipoplasty.","Plast Reconstr Surg. 2012 Apr;129(4):681e-9e. "

VASER-LIPO(ベイザーリポ)のメカニズム

従来までの脂肪吸引は脂肪細胞を周囲の組織ごと取り除いていました。その結果、組織に張り巡らされた毛細血管を多数傷つけることになります。つまり、大量に出血する危険性をはらんでいます。そのため、脂肪の抽出量が制限されます。
しかし、VASERは特許を取得している特殊な高周波で選択的に老化した脂肪細胞は乳化させ、健康な脂肪組織を遊離させます。このはがれた脂肪細胞を効率的に吸引することが出来ます。周囲の組織をほとんど傷つけないため、出血が少なく、回復までの時間が短いのも特徴です。

皮下組織にチュメセント麻酔腋を注入

脂肪層にチュメセント溶液を注入します。

脂肪層にチュメセント溶液を注入します。

2.2から4.5ミリの超音波カニューレを挿入します

ベイザー超音波の高周波振動が、脂肪細胞を分解し遊離します。
この時、老いた細胞は破壊され乳化しますが、若く活性のある脂肪細胞は壁が強いため破壊されずに脂肪組織を保ったまま遊離します。

2.2から4.5ミリの超音波カニューレを挿入します

VASER probs(超音波カニューレ)

VASER probs(超音波カニューレ)

VASER-Lipoは脂肪細胞を超音波で発生させる高周波により脂肪組織のみを遊離させます。この超音波をを発生させるのがVASER probs(超音波カニューレ)です。カニューレの直径は2.2から4.5ミリで鈍先になっているため、挿入により組織を傷つけません。また、効率的に超音波を出力するデザインとなっており、出力方向もカニューレによって調整できるため、効率よく脂肪組織を遊離・乳化することができます。

脂肪を専用カニューレで吸引

剥離され、乳化した脂肪組織を優しくかつ根こそぎ吸い取る専用のカニューレで脂肪を吸引します。

脂肪を専用カニューレで吸引

VentX カニューレ(吸引用カニューレ)

VentX カニューレ(吸引用カニューレ)

通常の脂肪吸引のカニューレとは異なり、鈍先なデザインで組織を傷つけず、剥離され乳化された脂肪組織を優しく根こそぎすいとるVASER-Lipo専用のカニューレです。カニューレの直径は2.4から4.6ミリで綺麗な対流を作り、スムーズな吸引を可能としています。吸引した脂肪細胞はコンデンスリッチファット(CRF)注入法によりは豊胸施術に転用できます。

「コンデンスリッチファット(CRF)注入法」はこちら

皮膚のタイトニング

ベイザーリポでの脂肪吸引後、3~4ヶ月かけて皮膚が収縮することで従来であれば起きていた脂肪吸引後のタルミが改善されます。

皮膚のタイトニング

共立仙台のベイザーリポの特徴

国際特許KBシースで治りの早いキレイな傷跡

KBシースは共立が独自に開発し国際特許を取得している傷口保護器具です。(特許番号:日本 1883539 : アメリカ 5213567 : ヨーロッパ 0458989)。KBシースは吸引管が皮膚に直接触れないように保護し、吸引管による皮膚の損傷を抑えます。これにより傷の治りが非常に良くなり、その結果、傷跡も非常に目立たなくなります。

KBシース使用例

従来の脂肪吸引

KBシース使用例 KBシース使用で吸引管が皮膚に直接触れない
他院吸引例 吸引管の動きによって皮膚が痛む

脂肪吸引は皮膚を切開し入れた吸引管を何百回と上下させます。そのため、他院の場合は吸引管が皮膚を傷つけてしまい、術後に傷跡が目立ちます。しかし、共立美容外科仙台院では吸引管が直接皮膚に触れないように、皮膚との間にKBシースを挿入することで、例え何百回の上下運動があっても、吸引管は皮膚を傷つけることはありません。 その結果、傷の直りがよく、傷口が目立たなくなっていきます。

Crisscross(クリスクロス)法を用いた脂肪吸引

共立美容外科仙台院では、crisscross(クリスクロス)法による脂肪吸引を行っています。
脂肪吸引においてクリスクロス0法は、脂肪を均等に吸引し、滑らかな仕上がりを得るために重要です。この手法では、脂肪層を交差するようなパターンで吸引を行い、凹凸や不均等な仕上がりを防ぎます。また、血行障害や組織の損傷を最小限に抑え、患者の安全性を確保します。クリスクロス法は経験豊富な医師が熟練した技術で行うことが求められ、患者の個別の特徴に応じたアプローチが必要です。

クリスクロス法の重要性

脂肪吸引においてCrisscross法を使用しない場合、以下は陥りやすい失敗例とそれに伴うリスクが考えられます。

  • 不均一な脂肪取り: Crisscross法を使用しないと、均等に吸引されない可能性が高まります。これにより、凹凸や不自然な形状が生じ、患者の期待に添えない結果になる可能性があります。
  • 血行障害と組織損傷: クリスクロス法を適用しない場合、一方向にのみ吸引を行うと、血行が悪くなりやすく、組織にダメージを与えるリスクが増大します。これは組織の壊死や不快な瘢痕を引き起こす可能性があります。
  • 不自然な外観: Crisscross法は脂肪を自然な形状に整えるのに寄与します。一方向だけの吸引では、部分的な凹凸や不自然なラインができ、結果として自然な外観が損なわれる可能性があります。
  • リポスクルプチャーの欠如: クリスクロス法を使用しない場合、特定の領域で過度な吸引が起こり、リポスクルプチャー(脂肪を取り出す手法)が不足する可能性があります。これにより、不自然なくびれやデフォルメが生じる可能性があります。
  • 術後の腫れや痛み: 不均一な吸引は、術後に腫れや痛みを引き起こす可能性があります。患者が満足いく結果を得るためには、クリスクロス法を使用して脂肪を均等に吸引することが重要です。
  • 脂肪の再肥大と長期的な効果の喪失:脂肪吸引後も残った脂肪は、過食や運動不足等が原因で肥大します。均一に脂肪が除去できていない場合、凸凹が非常に目立った状態になってしまいます。単一方向の吸引では、このリスクが高まり、手術後の効果が持続しづらくなります。Crisscross法を用いることで、より安定した結果が期待できます。

以下のイラストは、脂肪吸引において、クリスクロス法を用いなかった場合と用いた場合の仕上がりの違いを現しました。

腹部

クリスクロス法
クリスクロス法

お顔

クリスクロス法
クリスクロス法

これらの点を考慮すると、患者の安全性と満足度を確保するためにはCrisscross法を取り入れた慎重なアプローチが不可欠です。

仕上がり美しい脂肪吸引

脂肪吸引でもっとも医師の技術が必要とされるものはデザインです。単純に脂肪を吸引するだけでは綺麗な仕上がりになりません。それは傷跡のことだけではなく、仕上がりのラインを綺麗にする必要があるからです。特にベイザーリポであれば根こそぎ脂肪をとるこもできますが、脂肪を取り過ぎてしまうと痩せ細った歪な仕上がりになってしまいます。また、特に技術の未熟な医師がおこなった脂肪吸引では、脂肪を取り過ぎた箇所と取り残した箇所ができボコボコした仕上がりになってしまいます。脂肪吸引を行いたい場合はこの点にも注意してください。じっくりとデザインし、脂肪を残すべき箇所と取り除く箇所を見極めることが、脂肪吸引において美しい仕上がりに必要なのです。

脂肪を採れるだけとった場合 脂肪をラインに合わせてとった場合
脂肪を採れるだけとった場合 脂肪をラインに合わせてとった場合

体外超音波によるアフターケア

ベイザーリポ施術後に体外超音波によるアフターケアを行うことにより、術後の痛みやつっぱり感の軽減、浮腫の除去を行えます。

●体外超音波とは
超音波はスポーツ医学やリハビリの世界では非常に広く利用されております。主な作用は、浮腫の軽減、血流の改善、瘢痕収縮の改善、痛みの軽減などです。最近、美容外科の分野でも、超音波の効果が注目されており、特に、脂肪吸引の術前術後、豊胸の術後のアフターケアとして利用が始まっております。

院長が責任を持ってカウンセリングから施術、アフターケアまで

共立美容外科仙台院ではカウンセリングから施術、アフターケアまで当院院長自身が責任をもって行います。カウンセリングをしっかりと行うことで患者様の希望をしっかりと施術に反映させることができます。

ベイザーリポのお勧め部位

お尻の肉、気になりませんか?

日本人は欧米人や黒人に比べて骨盤が後ろに傾いているためお尻が垂れやすくなっています。さらに年齢を重ねると共につきやすくなる贅肉がより、拍車をかけて下着や水着から臀部がはみ出てしまいます。上半身が細いのにお尻が垂れているのを気にされている方も多いはず。お尻の贅肉が取れ、ヒップラインを美しくすると足が長くスタイルがよく見えます。

臀部の贅肉は脂肪吸引で除去することができます。しかし、通常の脂肪吸引では脂肪自体は除去できますが脂肪の除去後に皮膚のタルミがどうしても残ってしまいます。しかし、ベイザーリポで脂肪を吸引すると内部組織を傷つけず皮膚のタイトニングが得られるため、仕上がり後のタルミも改善できます。

■脂肪吸引前

■従来の脂肪吸引

※脂肪は除去できているものの脂肪を除去したかしょがそのままタルミとして出ている

■ベイザーリポによる脂肪吸引

※脂肪は除去でき、タルミも解消されます。臀部の脂肪吸引を行うことで、美しいヒップラインひいてはスタイルを取り戻します。また、若々しい姿を表しています。

ひざ上の贅肉

脚の脂肪吸引ですぐに思いつくのは太ももだと思います。しかし、脚を美しく見せるのに重要な部位はひざ上のスッキリさです。ひざ上の脂肪は老けて見えるポイントです。ひざ上の脂肪が垂れてゾウのような足だと悩まれている方は是非ご相談ください。

肩の下の贅肉

加齢をもっとも感じさせる体の部位はどこだと思いますか?目尻のシワ、ほうれい線、顎下のたるみ、色々と思いつくと思いますが、男性はお腹です。それでは女性はどこでしょうか?NHKのためしてガッテン(2012年11月28日放送 )でも述べられたように女性は背中、背中の中でも肩の下につく贅肉です。ふとした時に背中をみるとブラジャーにかかった贅肉にショックを覚える方もいるでしょう。

before after

共立美容外科仙台院では気になる肩の下の贅肉(脂肪)取りにはベイザーリポをおすすめしています。通常の脂肪吸引の場合は脂肪を吸引した後には伸びきった皮膚のタルミはそのままになってしまうため、脂肪をせっかく取ったとしても、ブラジャーにかかるタルミはとれずビジュアル的に満足のいく結果にはなりません。その点、ベイザーリポならば脂肪吸引に付随して引き締め効果もあるため、タルミも改善することができます。

部位 料金
ベイザーリポによる肩の下の脂肪吸引(左右両方) ¥300,000(税込:¥330,000)

ベイザーを使用したリフトアップ治療

『ベイザーリフト』は超音波脂肪吸引システム・ベイザーリポで脂肪を吸引し、筋肉と皮膚を含む組織を剥離した後に糸によるリフトアップを行う共立美容外科仙台院で開発されたリフトアップ治療です。筋肉から皮膚を剥がして移動し、吸着させますので長期的で高いリフトアップ効果が得られます。また、ベイザーリポを使用することで皮膚のタイトニング効果も得られます。

糸リフトにベイザーリポを使用するメリット

ベイザーリポは、出血の少ない脂肪吸引治療です。出血が少ないということは、神経を始めとした組織の損傷が少ない、ということです。 腹部の脂肪吸引等では出血のみに焦点が当てられますが、お顔の脂肪吸引の場合は神経への損傷も考慮する必要があります。お顔には血管が多く、重要な神経が密集していますので、従来の脂肪吸引に比べて、組織への損傷が少ないベイザーリポはお顔の脂肪吸引に適しています。 また、ベイザーリポは従来の脂肪吸引に比べて、吸引後の皮膚の収縮が1.5倍でたるみが出づらい治療ですので、頬のたるみや顎下のタルミを取るのに適した施術です。

症例

before after
before after

ベイザーリポのモニターを募集しています

ホームページをはじめ、広告など各種メディアへの掲載及び院内説明用の症例画像を目的としたモニターを募集しています。
下記の要項をご確認の上、ご希望の方はお問い合わせください。

  1. 治療前後で写真を撮影(顔は撮影しません)
  2. 撮影した写真は当院ホームページ及び院内説明用として使用します
  3. 施術の感想(体験談)を提出していただきます(画像と同様にHP等に掲載させて頂きます)

注意事項

  • 翌日より患部以外のシャワー、洗顔、洗面台での洗髪が可能です。
    ※絶対に患部を濡らさないでください。
  • 術後4日間は、患部を圧迫する処置が必要です。4日後に体外超音波の施術と圧迫を除去する為ご来院頂きます。
    注)ご来院頂けない場合は、必ず事前にお申し出下さい。
    ※術後4日目以降は、ガードル、ウエストニッパーなどをご使用頂きます。
  • 体外超音波は、4日後の圧迫除去(1回目)以降は、2週間隔(2回)で施術致します(全3回施行)。
  • 溶ける糸を使用致しますので、抜糸の必要はありません。(2~3週間で自然に無くなります)
  • 患部のシャワーは1週間後から可能です。圧迫している間は蒸しタオル等で拭く程度にして下さい。
  • 飲酒は1週間後から可能です。
  • 激しい運動、湯船は2週間後から可能です。
  • 検診は1ヵ月後です。

経過等

術後 術後4日間は、患部を圧迫する処置が必要です。
術後4日後 圧迫除去にご来院いただきます。
2~3週間後 縫合に使用した糸が自然となくなります。
1か月後 検診にご来院いただきます。
術後3ヶ月~4ヶ月 皮膚のタイトニング効果(タルミの解消)が現れます

治療期間

通院回数 まずはカウンセリングにお越しいただきます。カウンセリング後、状況に応じて健康診断を受けていただきます。その後、施術日のご予約をしていただきます。施術1ヶ月後に検診のために御来院いただきます。
治療回数 1回
但し、複数部位の多量の脂肪吸引をご希望の場合は日を分けて行う場合があります。

ベイザーリポ料金

●治療可能な部位(その他気になる部位がございましたら医師にご相談下さい)
※一部位施術面積目安…手のひら大(15cm×10cm位)

治療可能な部位

ベイザーリポ 料金一覧

※脂肪吸引手術は脂肪量によって料金が異なります。『体脂肪率×体重』によって計算した脂肪量によって、以下に示す通り通常料金に割増となります。

  • 10kg以上15kg未満:10%割増
  • 15kg以上20kg未満:15%割増
  • 20kg以上25kg未満:20%割増

※頬や手足は左右両方です。

手のひらサイズ(8cm X 8xm) ¥80,000
(税込:¥88,000)
¥160,000
(税込:¥176,000)
あごの下 ¥160,000
(税込:¥176,000)
頬+あごの下 ¥250,000
(税込:¥275,000)
上背部(肩甲骨横+ブラ上+ブラ下) ¥300,000
(税込:¥330,000)
二の腕 ¥150,000
(税込:¥165,000)
二の腕+肩 ¥230,000
(税込:¥253,000)
二の腕+肩+ワキ(肩甲骨横) ¥330,000
(税込:¥363,000)
肩の下の脂肪吸引(左右両方) ¥300,000
(税込:¥330,000)
¥700,000
(税込:¥770,000)
腰部全体 ¥220,000
(税込:¥242,000)
お腹(上腹部) ¥190,000
(税込:¥209,000)
お腹(下腹部) ¥190,000
(税込:¥209,000)
お腹(両側腹部) ¥190,000
(税込:¥209,000)
お腹(上腹部+下腹部) ¥350,000
(税込:¥385,000)
お腹(上腹部+下腹部+両側腹部)
¥500,000
(税込:¥550,000)
お尻 ¥250,000
(税込:¥275,000)
大腿外側 ¥180,000
(税込:¥198,000)
大腿内側 ¥180,000
(税込:¥198,000)
大腿前面 ¥180,000
(税込:¥198,000)
大腿後面 ¥180,000
(税込:¥198,000)
大腿全体 ¥530,000
(税込:¥583,000)
大腿(内側+外側)+お尻 ¥580,000
(税込:¥638,000)
膝上 ¥190,000
(税込:¥209,000)
膝上+大腿前面 ¥450,000
(税込:¥495,000)
下腿 ¥180,000
(税込:¥198,000)
足首 ¥110,000
(税込:¥121,000)
下腿+足首 ¥270,000
(税込:¥297,000)
麻酔代 ¥80,000
(税込:¥88,000)
エクスパレル麻酔(頬・あご)
※どこか1部位でも2部位でも同料金
¥45,000
(税込:¥49,500)
エクスパレル麻酔(二の腕) ¥90,000
(税込:¥99,000)

72時間持続するエクスパレル麻酔

エクスパレル

エクスパレル麻酔とは、術後約72時間痛みを抑える麻酔です。 通常、手術に使用する局所麻酔は術後3~4時間で切れてきます。術後、腫れのピークは 2~3 日間ですが、術後は痛みを和らげるため内服薬を服用するのが一般的です。しかし、内服薬タイプの場合数時間おきに服用しないと鎮痛効果が持続しません。内服薬で痛みに対処する場合、お仕事等の関係で、内服薬を摂取できない場合や、摂取間の意図しないタイミングで鎮痛効果が切れる恐れがあります。
一方でエクスパレル麻酔を使用した場合は1度の投与で少なくとも3日間は鎮痛効果が持続する(※)ので、痛み止めを服用することなく長時間痛みを抑えることが可能です。
そのためエクスパレル麻酔は手術前に使用した麻酔薬の効果が切れるのが怖いという方や、痛みに強い不安を感じている方におすすめできる麻酔薬です。
※効果には個人差があります。

術後回復促進剤:SINECCH(シンエック)

SINECCH(シンエック)はAlpine Phamacuticals 社(米国)の薬剤で、手術後の腫れや傷、内出血などのダメージを抑え、回復を早める作用があります。アメリカFDAの認可を受けています。
SINECCH(シンエック)の効果は臨床試験で証明されており、フェイスリフト、まぶたの手術、鼻形成術、豊胸手術の回復を早め、脂肪吸引による挫傷や腫れを軽減することが示されています

SINECCH(シンエック)について詳しくは以下のリンクを参照ください

料金

※当院の治療はすべて自由診療です。 保険適応外のため全額自己負担となります 。

施術名 料金
SINECCH(シンエック) 12カプセル/箱(4日間分)
1回1カプセル・3回(毎食後)/日
¥5,000 (税込:¥5,500)
ミラドライ、ローラークランプ法の他、豊胸術、脂肪吸引等の手術を行う方限定
SINECCH(シンエック) 12カプセル/箱(4日間分)
1回1カプセル・3回(毎食後)/日
¥2,500 (税込:¥2,750)

共立美容外科仙台院がお勧めする効果的な施術の組み合わせ

肥満治療薬GLP-1(リベルサス)

GLP-1は体内に自然に存在、人の小腸から分泌されるホルモンの1種です。GLP-1は肥満の方に少なく、痩せた方に多いホルモンで、脳へ食欲抑制として働く他、中性脂肪の取り込み阻害、胃の排出抑制などの作用があり、ダイエットに有効な薬剤です。元々は高い血糖値のときにインスリンの分泌を促す作用で2型糖尿病治療薬として利用されていました。しかし、上記の作用及び、低血糖になりにくい効果から、アメリカではGLP-1を主成分とした肥満治療薬としてFDAの認可を受けています。 GLP-1は以前は注射による投与しかありませんでしたが、GLP-1受容体作動薬の一種である『リベルサス』は口から飲める(経口投与できる)できます。

肥満治療薬GLP-1(リベルサス)

ヴィーナスフリーズプラス

Venus Freeze Plus™ (ヴィーナスフリーズプラス)は肌の引き締めとシワ改善のための高周波治療器です。マルチポーラ式ラジオ波(RF)とパルス磁場を組み合わせた (MP)² 技術を使用し、肌のタイプを選ばず、痛みやダウンタイムに配慮された治療です。Venus Freeze Plus™ はアメリカFDAの承認に加え、ヨーロッパCE、韓国KFDAなど世界50ヶ国以上で承認されている医療機器です。

ヴィーナスフリーズプラス

ベイザーリポ:症例

  • 施術名:ベイザーリポ
  • 施術の説明:超音波で脂肪を剥がした後、吸引する脂肪吸引術です。
  • 施術の副作用(リスク):だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・アナフィラキシーショック・呼吸困難・吸引部の皮膚が硬くなる、凹凸になる・効果に満足できない・施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ・皮膚の色素沈着などを生じることがあります。
  • 施術の価格:88,000円~660,000円

腹部・大腿・下腿

脂肪吸引では、このように非常に肥満の方の場合、2-3回に分割して取るしかないのですが、ベイザーではたった一回でこのようにごっそりと脂肪を除去できます。これは脂肪の除去率が非常に高いと言うことと、出血量が7分の1であることで初めて可能となります。

before after

[クリックで画像を拡大します]

左の瓶では総量が2800cc、出血量200cc。右の小瓶では、総量400cc、出血量50ccです。
一回のベイザーリポの手術で、脂肪の吸引量は、3150cc、出血量は250cc(あくまでも体外へ吸引された量であり、体内での出血量は含まない)
通常の脂肪吸引で腹部全体を吸引すると、最大で1500cc、吸引脂肪量は800cc程度なので、3.5から4倍の脂肪を吸引したことを意味しております。こんなに脂肪を吸引しても患者さんは非常に元気でした。これは出血量が7分の1だから初めて可能となりました。

二の腕

二の腕の脂肪吸引は最も人気のある施術の1つです。ところがこの部位はたるみが最も出やすい部位です。施術前にこれだけたるみがあると、脂肪吸引後にはまるでエリマキトカゲのように、醜いたるみとなるでしょう。ところが、ベイザーではたるみが全く見られません。この美点はもっと強調できると思われます。

以下はメーカー提供の症例写真です。
症例写真は、施術による変化の一例です。効果は個人差がありますので、すべての患者様に同等の効果をお約束できるものではありません。
また、施術費用やダウンタイム・副作用等のリスクは当ページ内にございますので御覧ください。

腹部・大腿

背中のたるみ

たるみの改善が期待できます。通常の脂肪吸引ではたるみは悪化します。決して良くなる事はありません。ところがベイザーではたるみの改善が期待できます。この症例のように 既にたるみの明らかな場合には、脂肪吸引すると、 さらに悪化するものと予測できます。手術後の写真を見て下さい。ほぼ完全にたるみが消失してるのが分かると思います。ベイザーのタイトニング効果がいかに強いかを物語っています。

ベイザーリポ+CRF豊胸術

ベイザーで吸引した脂肪をバストアップに!!

コンデンスリッチファット(CRF)注入法を用いることにより、VASER-Lipoで吸引した脂肪組織を安全にバストへ注入し、バストアップも行えます。
ベイザーリポの特徴として、出血が少なく大量の脂肪を吸引できることが挙げられますが、組織を傷つけないだけではなく、吸引する脂肪細胞及び幹細胞をも傷つけずに吸引することができます。よって、ベイザーリポによって吸引した脂肪細胞はCRF豊胸や幹細胞脂肪注入豊胸術に用いることができるのです。自分自身の脂肪を注入するのでとても安全な豊胸術です。自分の気になる脂肪を吸引し、豊胸ができる一石二鳥の施術です

CRF豊胸術

その他痩身術

デザイニング痩身術

スマートリポ

『スマートリポ』は気になる部分の脂肪をピンポイントで分解するレーザー治療です。脂肪を減少させ、自然に痩せたように見え、傷跡がほとんどなく、ボディデザインができます。

スマートリポ

寝ているだけで脂肪燃焼

EMS:スーパーテクトロン

共立美容外科仙台院では、高周波痩身機テクトロンがご利用できます。EMSとは、Electrical Muscle Stimulation の略であり、高周波の電流を流すことで筋肉を収縮弛緩運動させ、その結果として、脂肪を燃焼させようとするものです。特に、腹部においては15分施術するだけで、腹筋運動を200回以上したのと同じ程度の運動効果が得られます。

EMS

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