2025年 7月 29日 (火) 14:16
こんにちは!
今日はレッグベイン(下肢静脈瘤)について紹介したいと思います。
下肢静脈瘤は、足の静脈が浮き上がり、こぶのような形や蜘蛛の巣状に血管が目立つ症状を言います。
一度なってしまうと少しずつ進行していき、自然に治ることはないので、早めの治療をおすすめします。
比較的軽い症状であればレーザーでも治療することができ、当院ではゼオレーザーを当てることで綺麗な足に戻すことが可能です。
ゼオレーザーを当てた血管が熱を発してその血管が閉塞され、その後体内に吸収されていくような形で修復されます。
ただし、症状が悪化して静脈が太くなってしまったものや、うねりが強い物に関しては、レーザーでは難しい物もあるので、そのような場合は外科的手術になります。
当院で扱っているゼオレーザーは、皮膚の表面を傷つけることなく奥深くまで照射することが可能です。
照射直後も、当てた箇所を冷却機能で直ぐに冷やしながら進めるので、痛みが不安な方も安心して受けて頂くことが可能です。
早期に治療することで料金や回数も負担が軽くなると思うので、気になっている方はカウンセリングにお越しください。
医師が状態を拝見して詳しい治療をご提案致しますm(__)m
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